2021-03-24 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号
もあるという中で、コロナ対策として、集団にならないようにしましょう、密にならないようにしましょう、飛沫が飛ばないようにしましょう、なるべくマスクを外さないようにしましょうということをみんなでやっている中で、わざわざ、変異株のリスクもある中で、学校で、密になる、マスクを外す、ブクブクする、飛沫を飛ばす、そして子供たちはそういうところでも会話はするということで、新型コロナウイルス感染症対策として、フッ化物洗口
もあるという中で、コロナ対策として、集団にならないようにしましょう、密にならないようにしましょう、飛沫が飛ばないようにしましょう、なるべくマスクを外さないようにしましょうということをみんなでやっている中で、わざわざ、変異株のリスクもある中で、学校で、密になる、マスクを外す、ブクブクする、飛沫を飛ばす、そして子供たちはそういうところでも会話はするということで、新型コロナウイルス感染症対策として、フッ化物洗口
その上で、委員御指摘のフッ化物洗口ガイドライン、この洗口というのは、いわゆる五ミリから十ミリ程度のフッ化物を口に含んでブクブクうがいをするものでございますが、このガイドラインは、厚生労働科学研究事業の結果に基づき、より効果的なフッ化物洗口法の普及を図るために作成されたものでございます。
次に、小学校、中学校でのフッ化物洗口についてお尋ねをさせていただきたいというふうに思います。 最近、子供たちの虫歯というのは物すごく減っているわけですけれども、しかし、平成十五年に厚生労働省がフッ化物洗口に関するガイドラインというのを出して、そのフッ化物洗口に関するガイドラインの中で、学校で集団でやってねということが書いてあるわけです。
そこで、厚労省が出しているフッ化物洗口についてのガイドラインというのがあるんですけれども、ガイドラインは、コロナを全く想定せず、平成十五年にガイドラインが作られたまま、そのまま今でもガイドラインとして生きているということです。 このガイドラインにコロナ対策の観点をせめて加えるということはすべきではないかというふうに思いますが、最後、厚労省の見解をお聞かせいただきたいと思います。
尾身会長、現在、全国の小中学校では、多くの小中学校でフッ化物洗口という名の集団的なうがいが行われております。これは虫歯予防だということなんですけれども。
分科会として、このフッ化物洗口に関するリスクがどうかというのは、正式に議論したことはございませんが、一、こういう道にずっと携わった者としての個人的な見解ということでよろしいでしょうか。 フッ化物洗口というのは、虫歯予防のためにWTOなんかで随分推奨されてきた方法で、多くのところでやられていると思います。
フッ素洗口、フッ化物洗口とも言いますが、どういうことかというと、フッ化ナトリウム、フッ化ナトリウムという薬品の〇・二%水溶液十ミリリットルを口に含んで、ぶくぶくと一分間うがいをしてべっと吐き出すという、これがフッ素洗口ですね。
文部科学省では、学校歯科保健参考資料「「生きる力」をはぐくむ学校での歯・口の健康づくり」において、学校における集団でのフッ化物による洗口を実施するに当たっては、学校歯科医の管理と指導の下、教職員、保護者等がその必要性を理解し、児童生徒及び保護者の同意を得ること、厚生労働省のフッ化物洗口ガイドラインを参考にして慎重かつ適正に行うことについて留意する必要があると示しているところです。
先ほどの御答弁でも触れさせていただきましたけれども、この弗化物の洗口の集団応用につきまして、その有効性あるいは安全性につきましてはさまざまな御意見があることは承知はいたしておりますけれども、虫歯予防のための弗化物応用につきましては、WHOのほか、さまざまな関係学会を含め、多くの関係機関の見解から、その有効性、安全性を含め、公衆衛生学的にすぐれた方法であると認識をいたしておりまして、今後とも、弗化物洗口
こうした中で、一部に、弗化ナトリウムが悪影響を与えるという報告があることも承知をいたしておりますけれども、平成十五年一月十四日付で厚生労働省医政局長それから健康局長通知としてお示しをいたしておりますフッ化物洗口ガイドラインについて、こういったことを参考にして行っていただいております弗化物洗口につきましては、高い齲蝕予防効果がございまして、安全性が確保されているものというふうに考えております。
さらに、WHOが推奨しているフロリデーション等、フッ化物の全身応用や成人期、高齢期におけるフッ化物洗口等のポピュレーションアプローチを検討していく必要があるというふうに記載をされております。 そこで、ちょっと厚労省に伺いたいんですけれども、このフロリデーションなど、ポピュレーションアプローチの効果ということについて御説明お願いしたいと思います。
これを踏まえますと、私どもとしてこの齲蝕予防につきましては、今委員もポピュレーションアプローチの重要性、御引用いただきましたが、従来型の個人を対象としたハイリスクアプローチだけではなくて、まさに集団を対象としたポピュレーションアプローチを積極的にすべしというお話ございますし、また、フロリデーションなどフッ化物の全身応用、あるいは生涯を通じたという意味では成人期、高齢期におけるフッ化物洗口などのポピュレーションアプローチ
その辺に関しまして、やはり虫歯が新潟県とか岐阜県とかこれ減っているのは、虫歯の、歯ブラシをしてくださいとか、そういうのも確かに大きいんですけど、もう一つは、フッ化物洗口並びにフッ化物塗布、こういうことを積極的にやっているところと、残念ながらやはりなかなか御理解をしていただけずに、残念ながらなかなか普及しないところの差が大きいと言われているんですけど、その辺に関しまして、まず文科省の御意見をいただきたいと
もう一つは、昨年の八月にフッ化物洗口剤の用量、用法に対しての変更がありまして、九〇〇ppmのフッ化物洗口剤の使用が可能になったと言われています。これに関しまして、これは毎日じゃなくて週一回でいいんじゃないかというふうに言われていますけど、現場がこのフッ化物洗口とかやはり大変だと言われているのはよく私ども理解しております。
○藤田分科員 そして次の話題でございますが、弗化物洗口事業というものについて質問させていただきます。 健康日本21というプロジェクトの目標を達成するために有効な手段といたしまして、弗化物の応用というものが厚労省からガイドラインとして示されたわけでございます。それから三年が経過をいたしておるというふうに聞いておりますけれども、一体、今、全国的にどのぐらいの事業が行われているのか。
○外口政府参考人 弗化物洗口は、高い齲蝕予防効果等、すぐれた公衆衛生的特性を有するものであります。この弗化物洗口の実施につきましては、それぞれの学校等で判断していただくことになりますが、NPO法人日本むし歯予防フッ素推進会議の調査によりますと、弗化物洗口を実施している保育所、幼稚園、小中学校数は約六千四百施設、弗化物洗口人数は約六十七万人と、年々増加をしているところでございます。
○木村副大臣 先生が今御指摘いただきましたぶくぶく洗うガイドライン、これをフッ化物洗口ガイドライン、こう言うわけでございますが、確かに先生のおっしゃるとおり、このガイドラインは、厚生科学研究費などでこれは終わったんですが、あとのところは今まだ続いておりまして、今まだ鋭意取り組み中であるわけでございます。
去る二月の新聞報道で、学生を使った人体実験であって人権侵害行為であるという申し立てがあったという報道を見まして、私どももびっくりして、大学当局に問い合わせをし、報告を得たわけでございますけれども、大学当局からの報告によりますと、これは歯学部の学生、将来歯科医師になろうという学生に対しまして、実習の一つの形といたしまして弗化物洗口法というものを行ったということでございます。
去る二月の新聞報道で、学生を使った人体実験であって人権侵害行為であるという申し立てがあったという報道を見まして、私どももびっくりして、大学当局に問い合わせをし、報告を得たわけでございますけれども、大学当局からの報告によりますと、これは歯学部の学生、将来歯科医師になろうという学生に対しまして、実習の一つの形といたしまして弗化物洗口法というものを行ったということでございます。